前々から鳥取砂丘と石見銀山は見に行きたいとおもっていて、今回やっと重い腰を上げて旅行を決行しました。
大田市駅前のバス停で石見銀山行きのバスを待っていると、どこからともなく観光ガイドの方が現われ、おすすめの周り方を教えて下さいました。
まずバスで終点の「石見銀山世界遺産センター」まで行き、銀山全体の概要を把握、そこからバスで「大森」まで戻り、バス停そばのレンタサイクル屋で電動自転車を借りました。緩やかな坂をのぼって15分くらいで坑道（龍源寺間歩）に到着。
たまたま無料のガイドさんがいらして、坑道を案内してくれました。坑道はガイドさんの解説がないと色々見落としてしまいそうなので、行かれる方は絶対！ガイドさんつきのほうがいいです。500円のワンコインガイドもあるそうです。
なにもこんな酷暑の時にいかなくても、と自分でも思いますが「見に行きたい」と「行く」の間は相当な距離があるので、衝動がきたときに逃さず行動するしかないのでした。
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