柳川は観光客が通過するだけで宿泊する人が少ないんですよ・・とタクシーの運転手さんがぼやいていましたが、ゆったり泊まって過ごすのもいいんじゃないの?ということで、私の観光についてのメモを書いておきます。マニアックなところは無く、柳川観光としては基本的なところばかりです。
東京からのアクセスについて。
行きは羽田→佐賀空港→リムジンタクシーで柳川駅。飛行機の到着時間に合わせて来てくれます。
帰りは天神に寄って帰りたかったので、福岡空港→羽田。
【川下り】
柳川観光というと、
メインは沖端周辺(柳川藩主立花邸 お花、北原白秋記念館、旧戸島家住宅がある)ですが
西鉄柳川駅からバスはほとんどありませんので
川下りで沖端までいくのが通常コースになるのだと思います。
水が綺麗なのは冬らしいですが、夏は夜の川下りがあります。
【町歩き】
駅から沖端までは川下りで・・と言いましたが、歩いて行けない距離ではありません。
水郷柳川 旧街道&旧小路 まち歩きマップを見ながら歩くのがよさそうです。
西鉄柳川駅には置いていなかったかなと思います。私は市役所でもらってきました。
ただ、真夏はきついかも、、(笑)
【干潟】
上の写真は向日葵園の堤防から見える干潟。干潟を照らす夕陽がとても綺麗でした。
ちなみにひまわりの見頃は7月下旬なので、もう終わっていました。
沖端川の干潟もなかなかです。
【食事処のメモ】
沖端の夜明茶屋
西鉄柳川駅前の和食の店 しげちゃん
うなぎのせいろ蒸し 本吉屋
(こんがり焼いた香ばしいうなぎ、ごはんの味付けもうなぎのタレとは違います)
うなぎのせいろ蒸し 若松屋
(こちらの方は関東で食べるうな重に近いかも。ごはんの量が多いです)
【宿】
駅に近く、かつインターネット接続できるところで安く泊まりたい、
ということでさいふや旅館を選びました。
上の写真は旅館の猫です。
畳派としてはゆったり過ごせてよかったです。
【お祭り】
参考までに。ちょうど観光にもいい季節でしょうね。
5月 沖端水天宮祭り
11月 北原白秋祭
※アクセスについては、2015年10月4日から福岡天神-柳川を運行する観光列車「水都(すいと)」が使えるそうです。