わたしは昨年の「八広町工場」の展示以降、月に数回、電車で一時間ほどの距離を通い撮影を続けていました。
写真展を開催するという目標があり撮影続行していましたが、あきらかに撮影量が少なすぎる。でも引っ越すのはお金がかかりすぎるので無理そうだ。どうしようか。そう思っていたところに3月末まで近くの部屋を借りませんか、取り壊し前の物件で安くお貸ししますよ、というお話をいただいて「ぜひ！！」と即答しました。
そして2月半ばから3月にかけて、結果的には毎日のように工場に通い（仕事も暇だったので、、、）撮影させていただきました。
新型コロナウイルスの件もあり、いつまで続けられるかとニュースをチェックし迷いながらの撮影ではありましたがぎりぎりまで工場の方のご厚意で続けることができました。
3月前半まで都内は一桁の感染者でしたし、「騒ぎすぎだよね？」という雰囲気もあったのに、あっという間にかわりましたね。3月24日にオリンピックの延期が決まり、次の日には東京都の感染者数が一日40人を超えました。
体調は問題ありませんでしたが念のため、マスクをしてできるだけ物に触れないようにしておこうと気を付けてはいましたが、3月後半になるといよいよ危ない、外出しないでという警告が医療従事者から発信されるようになり、月末を待たずに自宅に戻ることにしました。
4月はさらにコロナの感染が深刻になりそうだし（そうならないことを祈りますが）外出せず自宅にこもります。
追記）4月5日
最初の更新があまりに疲労感まるだしのやっつけ文章だったので書き足し、写真も変更しました… 仕事はもともと在宅業務ということもあり、食料品の買い出し時だけ外出しています。自宅にいる時間が増えたので英語のオンラインレッスンを毎日受けています。
いまも元気ですが、自宅にこもっているとちょっとした体調の変化にも敏感になってしまいますね。熱があるかも！と思って測ると平熱でほっとするとか。あまり気にしないよう気楽にすごします。
